2020-01-25

4/4 グローバルライター講座の「体験コース」をオンライン開講します! NGOの海外駐在員もZoomで取材

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ピンチをチャンスに! 新型コロナウイルスの影響で“ひきこもり”を余儀なくされている皆さん、この機会に、家にいたまま(オンライン)で「書く力」のコツをつかんでおきませんか?

「体験コース」とは文字通り、伝わる書き方と途上国・国際協力の2つを同時に学べると毎回人気のプログラム「グローバルライター講座」(受講者は累計400人以上)のお試し版です。

違いは、初心者向けにアレンジしたこと、書く楽しさをより味わってもらうのを重視したこと。まずは書くことが好きになって、書き続けてほしい。テクニックはそれからというスタンスです。

講師を務めるのは、ganasの記者のなかでもヒットメーカーの福井貴久子。模擬記者会見(記者会見の形で取材の演習をします)で登壇するのは、ミャンマー北東部のシャン州で母子保健プロジェクトを担当するNGO駐在員の西尾浩美さん。現地とオンラインでつなぎます。体験コースに参加すると、“プロの記者”になった気分で取材と記事執筆を楽しめます。

終身雇用が崩壊したいま、書く力は、自分を売り込むのにも、モノを売るのにも、企画書を通すのにも、人脈を築く(相手が会いたくなるメールを送る)のにも必要不可欠なオールマイティーのスキルです。2020年4月4日(土)に開講する体験コースで、人生を躍動的にする最初の一歩を踏み出してみませんか?

体験コースは今回が2回目の開催。ですので特別価格です。新型コロナウイルス対策としてオンライン会議システム「Zoom」(スカイプのようなソフトです)を使います。首都圏以外からのご参加も大歓迎です。

新型コロナウイルスの影響で家にひきこもりがちなこの機会に、わかりやすい文章を書くね、と周りから一目置かれる存在を目指してみませんか?

■日時

2020年4月4日(土)午後1時~午後4時45分

《プログラム(予定)》

アイスブレイク(ブレイクアウトセッション)

① 伝わる書き方の基本を知る

「読まれるタイトルと無視されるタイトル」などのミニワーク

② 模擬記者会見(記者になってみよう!)

登壇者:母子保健事業を行うNGOのミャンマー駐在員 西尾浩美さん
テーマ:「ミャンマーで母子保健活動をする醍醐味とは?」(仮題)
・質問で深掘りしよう
・記事を書いてみよう(伝えたい内容を3つの文章に落としてみよう! 見出しを付けてみよう!)
・体験をシェアしよう(グループ内で発表)

■会場

オンラインZoom会議室
(開始前に簡単な操作確認を行います。初めてでも安心してご参加ください)

■定員

先着20人

■参加費

若手社会人:3800円(社会人経験2~3年目まで)
学生:2800円

■こんな方におススメ!

・書くことに自信をもちたい
・書く楽しさを体験したい
・伝わる書き方のコツを知りたい
・グローバルライター講座に参加したいけれど、まずは試してみたい
・途上国や国際協力に興味がある
・自分で情報発信をしてみたい
・記者/メディアに関心がある
・同じ関心をもつ人とつながりたい

■お申込み方法

下記のフォームよりお申込みください。お振込先をメールでご連絡いたします。
http://bit.ly/Gwtonline
*お申し込みはご入金をもって完了します。
*キャンセルによる返金はございませんのでご了承ください。
*お申し込み期限:4月1日(水)

■当日準備するもの

パソコン(WEBカメラ・スピーカーが必要です)、イヤホン、ノート、筆記用具

■講師

福井貴久子(ふくい きくこ)
横浜市出身、法政大学卒。国際協力NGO、環境系NGOでの広報歴14年、フリーライターを経て、現在ganas記者。取材・インタビュー記事などをウェブメディアにて発信する。関心分野はジェンダー、人権、環境リサイクル、SDGsなど。人類の進化を見るために、日々発信すべきテーマに取り組む。今一番やりたいことは若者と子どもの人材育成。

■模擬記者会見の登壇者

西尾浩美(にしお ひろみ)
NGO駐在員として、2018年10月よりミャンマーに赴任。少数民族の母子保健プロジェクトを担当している。大学では文学部に在籍していたが、東南アジアをバックパックで旅するうちに、途上国の医療に関わりたいと思い立ち、方向転換。看護師になった。大学病院や東北の被災地、ベトナムの地方病院などで働いたほか、医療通訳なども経験。興味のあることは何でもやってみるが、飽きるのも早い。好きなことは読書、苦手なのは整理整頓。

■主催

特定非営利活動法人開発メディア(「ganas」の運営団体)
お問い合わせはdevmedia.ganas@gmail.comまで(担当:福井)