2021-06-18

この夏は「書く力」をつける絶好のチャンス! 初級コースからハードなプログラムまで

 

「仕事で、報告書やメールなどを書くことは多い。でもうまく伝わらない。『伝わる書き方』をいつかは体系的に学んでおかないと今後が心配」

頭の片隅でこう思いながらも過ぎ去っていく日々。行動を起こすのなら、コロナ禍で海外に行けず、時間がとれる今です。こんなチャンス、二度とないかもしれません。

仕事、いや生きるとは、言い換えれば「書くこと」です。報告書やメールはもちろん、プレゼン資料、プロジェクトの説明、エントリーシート(ES)、SNS、告知文――。生きていく限り、書くことから逃げられないのが現実です。

途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」は8~9月、4つの異なるライティングプログラムをご用意しました。いずれも、一過性の満足度よりも、「書くスキルを本気で高めること」を狙っています。皆さまは痛感されていますよね? 書く(文章で伝える)スキルは人生の推進力になるということを。

しかも、書くことを学ぶ題材として扱うテーマは「途上国・国際協力」。海外に行けなくても、世界で何が起きているのか、それはなぜか、といったことも学べます。

ワクチン接種が進めば、都内などでオフ会も開く予定。アフリカ好き、ラテンアメリカ好き、アセアン好き、中東好き、インド好きなどが集まるので、ニッチな話も盛り上がります。楽しいですね!

そんな一石三鳥のganasのライティングプログラム。ganasがこの夏に開講するのは下の4つです(増やす場合は順次足していきます)。特徴を簡単にまとめましたので、ぜひご覧ください。

集中してスキルアップしたい方はこれ!

ganasが誇る一番人気のプログラムが『グローバルライター講座』です。国連職員やJICA職員から学生まで、これまでの受講者は700人以上。この講座を経て、NHKや共同通信をはじめ、大手メディアが就職した人は数多くいます。課題として提出した原稿は毎週、講師(ganas編集長)から具体的なフィードバックを受けられます。8週間で集中して書く力を高めるプログラム。途上国の知識も増えます。

【〆切7/26】この夏に「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学ぼう!『グローバルライター講座』(第17期)の受講者募集

まずは手軽なコースから始めたい方に!

上の『グローバルライター講座』は8週間のプログラムです。そこまで時間がとれないかもしれない、という方におススメなのが4週間の「初級コース」。伝わる書き方そのものというよりも、どんなことを書けばいいのかといったアイデアの見つけ方にフォーカスした内容です。受講料も格安。

【〆切7/28】苦手だった書くことが楽しくなる! グローバルライター講座の「初級コース」を8月に開講します

ganasの記者になってみたい方!

内容が最も濃い(ハードな)プログラムが『77日記者研修』。この夏休みに記者インターンに挑戦したい方、ご自身が関心をもつテーマ(途上国や国際協力が関係すること)を深めたい方に最適。ganasの記者になって取材し、記事を発信します。頑張ったぶんだけスキルと知識がつきます。ganas編集長の指導を無制限で受けられます。他のプログラムと同様に、社会人、学生ともに歓迎。期間は12週間。

今年の夏は日本にいながら途上国に詳しい記者になる!『77日記者研修』(第14期)、参加者募集

「書く力」で集客したい方はぜひ!

書く力を「告知文(集客文)」に活用したい方にぴったり。国際協力は稼ぐのが難しい分野。そこで重要になるのが、書く力で稼ぐこと。イベントの集客だったり、ファンドレイジングだったり。そのノウハウを、マーケティング理論をベースに具体的に学びます。4週間のプログラム。

〆切8/2【8月の金曜開講】本当に集客できる集客文の書き方ゼミ、「書く力」で集客しよう!

コロナ禍、東京オリンピック、空前の株式&暗号通貨の投資ブーム。2021年の夏は、未来から振り返ると歴史的な1年になりそうです。こんなときこそ、新しいことをやって自分の歴史を刻んでみませんか? 株やビットコインよりも、自分への投資を! 「伝わる書き方」×「途上国・国際協力」をテーマとするプログラムを提供するのは日本でganasだけです。

主催

特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体)

ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp/
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
メール:devmedia.ganas@gmail.com