被爆移民・森田隆の名前がブラジルの高校の名前に、平和活動の功績たたえ
広島で被爆した日本人の名前が付いた高校がブラジルのサンパウロにある。「タカシ・モリタ州立技術学校」だ。名前の由来となった日系1世の故・森田隆さんは、サンパウロ在住の2世・斎藤綏子(やすこ)さん(79歳)の父だ。父娘は、被…
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被爆移民・森田隆の名前がブラジルの高校の名前に、平和活動の功績たたえ
広島で被爆した日本人の名前が付いた高校がブラジルのサンパウロにある。「タカシ・モリタ州立技術学校」だ。名前の由来となった日系1世の故・森田隆さんは、サンパウロ在住の2世・斎藤綏子(やすこ)さん(79歳)の父だ。父娘は、被…
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「ここは将来性がないから、サンパウロに行きなさい」。これは、ブラジルに渡った日系2世の中村信子さん(81歳)の父が死ぬ間際に残した言葉だ。“ここ”とは、中村さん一家が開拓しトマト農園を営んでいたブラジル南部のリオグランデ…
「お金のない私が大学に行けたのはブラジルのお陰。うつにならなかったのは日本のお陰」。そう語るのはブラジル・サンパウロ在住の日系2世、中原晴美さん(69歳)だ。彼女が貧困から抜け出せたのはブラジルの公立大学の授業料が無料だ…
「学生ビザがあったおかげで立件されずに済んだ」。そう語るのは、ミャンマー国軍の徴兵から逃れ、タイ北部の街チェンマイで暮らすジャックさん(仮名、41歳)。缶ビールを5本飲み雨の夜道でバイクを走らせていたところ、前方を走る車…
ミャンマー国軍と戦う民主派の武装組織「国民防衛隊(PDF)」で壮絶な経験をしたミャンマー人がいる。タイ北部の街チェンマイに住むジャバさん(仮名、27歳)だ。「軍政が奪いとったのは民主主義という制度だけではない。ミャンマー…
2021年に軍事クーデターが起きた後、軍政に抵抗して授業をボイコットし、17歳で高校を中退したミャンマー人がいる。タイ北部の街チェンマイ在住の大学生、タイレンさん(21歳)。高校を辞めた後にタロット占いのオンラインビジネ…
月給の4分の1弱を故郷の両親に毎月送金するミャンマー人女性がいる。タイの古都チェンマイ在住のエイプリルさん(32歳)だ。2023年3月にチェンマイへ来るまで、軍政に抗議するため、勤務先だった国営ミャンマーエコノミックバン…
「考えすぎない。なんとかなるさ」。こう語るのは、タイ・チェンマイ在住のミャンマー人、サンタアンさん(32歳)。彼は空軍基地のあるミャンマー中部のマグウェ市で生まれ、ミャンマー国軍による徴兵を逃れるため2024年7月にチェ…
ミャンマーで軍事クーデターが起きて5年半。民主主義を守るための手段のひとつ「市民不服従運動(CDM)」に対する考え方が変わった女性がいる。ルミさん(仮名、28歳)だ。「自分が大学の授業に出るのをやめたこと(CDMの一種)…
「お祭りで花火の音が鳴ると、故郷が空爆された時のことを思い出して心臓がバクバクする。そのたびに『ここはミャンマーじゃない。チェンマイだ』と自分に言い聞かせて心を落ち着ける」。そう語るのは、ミャンマー北東部のシャン州出身で…