【ラオス無法地帯を行く⑧】風俗嬢の取り分は4割、「ここで働く以外に選択肢はない」

ラオス北部のゴールデントライアングル経済特区には、ピンクのネオンに包まれた置屋通りがある。ここで働くのはラオスやベトナムから来た貧しい女性たちだ。ラオス人の風俗嬢は「置屋での仕事は楽ではない。でもそれ以外に選択肢はない」…

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ベナン南西部のクッフォ県ドボ市フォンコメ村に、ブードゥー教の最高指導者(シェフ)を務める女性がいる。アケナジェ・アゾイヌ・メネさん(自称40歳)だ。彼女はこの村で初めての女性シェフ。ブードゥー教では女性のシェフは普通結婚…