2018-05-10

【催行決定】アンコールワットの街で「援助のあり方」を考える!『Global Media Camp in カンボジア』参加者募集

クル・クメール

 

アンコールワット! 地雷! 学校建設!「カンボジアのイメージは何?」と尋ねると、この3つ(またはいずれか2つ)を答える人はいまだに少なくありません。もしこれが新聞やテレビの影響だとすれば、いい加減、自分の頭で考えませんか? 脱ステレオタイプ(固定観念)! 生活が便利になりすぎて“考えなくてもいい時代”に、あえて「記者」になって(参加者一人ひとりに英語の通訳をつけます)、現地を取材し、NPOメディア「ganas」のサイトで記事を発信してみるのです。

そんなことが可能なプログラムが『Global Media Camp in カンボジア』です。行き先(取材する場所)は、アンコールワットのおひざ元シェムリアップ! といっても観光はしません(現地集合・現地解散ですので、その前後にご自身で観光することは可能です)。

『Global Media Camp』は2014年の春以来、アジアやラテンアメリカ、アフリカで計21回開いてきました(以前の名称は「基礎ジャーナリスト講座」)。うちカンボジアは4回。5回目となる今夏の『Global Media Camp in カンボジア』では、「援助のあり方を考えること」をメインテーマに取材プログラムを組むことにしました!

シェムリアップには、「ConCERT」というNGOネットワークがあります。ここが目指すところは、NGOや企業、行政などがそれぞれの強みを生かして、課題を一緒に解決していこうというアプローチ。いわゆる「コレクティブインパクト」です。こんなことを意識しながら取材三昧してみたい方、9月7~14日に実施する『Global Media Camp in カンボジア』にぜひご参加ください。超レアなチャンスです。

『Global Media Camp』ではひたすらインプット(取材)とアウトプット(記事執筆)を繰り返します。これによって、たったの8日間でも知識が深まり、また複眼的な見方ができるようになります。加えて、「聞く力」「要点をまとめる力」「伝える力」など“一生もののコミュニケーションスキル”もレベルアップします(ただ内容はハードです)。こうしたスキルは、記者やNGO職員にならなくても、営業・企画・プレゼン・報告書(エントリーシートも)作成などさまざまなシーンで活用できますよね!

■『Global Media Camp in カンボジア』の概要

◎行き先:カンボジア・シェムリアップ(世界遺産アンコールワットがある街)
◎期間:2018年9月7日(金)~9月14日(金)
*9月7日に現地集合(シェムリアップ国際空港でお迎え)、9月14日夕方に現地解散、7泊8日
◎料金:社会人17万9800円、学生15万9800円
*渡航費、ビザ代(30ドル)、保険代は含みません
*含まれるもの:講習費、現地での移動費(帰りのホテル⇒空港は除く)、宿泊代、食事代(朝、昼、夕。飲み物は除く)
特典として、2018年秋の「グローバルライター講座(東京)」(5万円相当)や「77日記者研修」(5万8000円相当)に無料参加できます(ちょっとした条件あり。下にスクロールして「■帰国後はこんな特典も!」をお読みください)
◎〆切:2018年8月7日(火)
7月9日(月)までのお申し込みは「早割」として1万5000円割引(入金が完了していること)
ご友人同士で申し込むとそれぞれに1万円キャッシュバック(ganasの有料プログラムに初めて参加する方が対象)! 早割との併用もOKです!
◎定員:最大8人(少人数でないと原稿を見られないため。先着順)、最少催行人数4人
◎事前研修:9月初めまたは8月中旬を予定(1回で8時間程度)
*参加者の都合を優先し、日時を決めます。ご相談ください
*場所は東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばを予定
◎報告会:2018年10月末~11月末を予定(希望者のみ)
◎主催:特定非営利活動法人開発メディア(ganasの運営団体)
◎問い合わせ先:devmedia.ganas@gmail.com
◎詳しい説明資料:https://bit.ly/2ITtY82
◎申し込み方法:お問い合わせいただければ申込書をお送りいたします。下のURLをクリックしてもダウンロードできます。ご家族とご相談のうえ、記入した申込書をメールでお送りください。
https://bit.ly/2sgkwkM
https://bit.ly/2L5bRZz

■『Global Media Camp in カンボジア』の基本的なスケジュールと取材先候補

9/7(金)到着、夕方:集合
9/8(土)終日:ワークショップ「思い込みをはずし、問う力、考える力を飛躍的に向上させるブレークスルー思考&クリエイティブ・クエスチョンのワークショップ」(担当:国際ラーニングファシリテーター中村健司)
9/9(日)午前:取材、午後:記事の執筆
9/10(月)午前:取材、午後:記事の執筆
9/11(火)午前:取材、午後:記事の執筆
9/12(水)午前:取材、午後:記事の執筆
9/13(木)午前:取材、午後:記事の執筆、夜:フェアウェルパーティー
9/14(金)午前:記事の執筆、午後:ふりかえり、夕方:解散

取材先は下記を候補として考えています(ご希望があればお気軽にお問い合わせください)。
↓↓↓
・経済発展の恩恵を受けられない人たち
・「やりたいことをやる」から「必要とされることをやる」へ。援助のあり方を見直すきっかけをくれる現地NGO、NGOネットワーク
・その国を知りたければ市場に行こう。庶民の生活がわかる!
・寺を知らずにカンボジアの教育や福祉は語れない? 社会のセーフティネットを考える
・フルタイムで働きながら大学で学ぶ若者
・数々の失敗を乗り越え、人材育成と業務推進の仕組みを作ることで、事業を拡大する、たたき上げの起業家夫婦
・地雷被害者

*『Global Media Camp』の2018年夏の行き先はカンボジア(シェムリアップ)のほか、インド(プネー)、南米コロンビア(メデジン)、西アフリカのベナン(コトヌー)があります。4カ国から選べます。ただし「問う力を伸ばすワークショップ」があるのはカンボジアだけです。
*社会人限定の「4日間コース」も急きょ作りました!

■『Global Media Camp』に参加すると得する3つの理由

1)途上国を取材できる!
‥‥『Global Media Camp』は途上国を本格的に取材できる日本発で唯一のプログラムです。スタディツアーのように、担当者からレクチャーをひたすら受けるのではありません。参加者自らが自由に質問します(現地語と英語/日本語の通訳が参加者一人ひとりにつきます。カンボジアの場合は英語)。取材は、その国のことを短期間で少しでも深く、また多角的に知る手段のひとつ!

2)スキルアップできる!
‥‥『Global Media Camp』では新しい体験をするだけではありません。ネタ(良い点、悪い点、ユニークな点)や視点(切り口)を見つける力、情報を引き出すために質問する力、物事を掘り下げる力、要点をまとめる力、伝わる文章を書く力などコミュニケーションスキルの向上を目指します。各回の参加者は最大8人に絞っているため、同行するganas編集長からマンツーマンで指導を受けられます。頑張った証として、思い出だけでなく、現地取材をベースにした「署名記事」が残ります。

3)途上国を「複眼の視点」で見られる!
‥‥「途上国=貧困 or 幸せ」と決めつけていいのでしょうか? 物事に対する見方は立場によって変わります。『Global Media Camp』では複眼で物事をとらえる方法を学びます。世の中には自分が知らないこと、自分自身で無意識に決めつけてしまっていることがたくさんあります。取材も含め、現地の人と話す時間をたっぷりとっていますので、疑問を直接ぶつけてみてください。脱ステレオタイプを目指しましょう。

*過去の『Global Media Camp in カンボジア』参加者が書いた記事(一部)。ご参考まで(こんな記事が書けます!! ぜひご一読を)。
↓↓↓
農民の健康を支えるのは誰だ、伝統医療の担い手「クル・クメール」がカンボジアの村から消えていく?

アンコール遺跡を案内するカンボジア人高校生の夢、「ITで国の経済に貢献したい」

ファンデーションを使わないのはなぜ? “カンボジア流メイク” のこだわりは「眉」と「唇」!

「ベトナム産のほうが安い!」、農業国カンボジアが輸入野菜に頼るワケ

カンボジアの地雷除去活動とUberの意外な共通点、マーケティングの視点から考察してみた

経済発展の陰に「見えない貧困」、カンボジアで建築事故にあうとどうなるか

カンボジアの「シェア文化」を見習え、法律・制度があっても日本が社会問題を解決できない理由

カンボジアをアドラー心理学から考察してみた① 市場で働く女性たちが貧困から抜け出せないのは「恥をかくのが嫌だから」!?

値段は日本の1.3倍! シェムリアップで「ハンバーガー」は普及するのか?

「人殺しはもうこりごりだ!」 ポル・ポト派の残党と戦ったカンボジア人が僧侶になったワケ

カンボジア発ファッションブランド「Sui-Joh」の額田竜司さん、「カンボジア人の温かさも世界に発信したい!」

仕事で大切なのは「やりがい」! 日本人経営の雑貨店を支えるカンボジアの革職人

空薬莢からフォークを作る! カンボジアの地雷撤去員のために立ち上がった古白川真さん

カンボジアの伝統医療はうさんくさくないですか

失敗してもめげないシェムリアップ女子! 母と二人三脚で二度目の起業!

カンボジアのローカル市場で出回る金は「イタリア製」なのか? 店員の言い分を考えてみた

シェムリアップ・ローカル市場の肉屋店主「僕の息子は医者なんだ」

■『Global Media Camp』で得られる5つのスキル

1)発見力
‥‥記事を書くには「ネタ」(切り口も)が不可欠です。毎日の取材ではまず、具体的なネタ探しと格闘します。ネタは、問題や長所を指す場合も少なくありません。ネタ探しの日々は「見つける力」(発見力)を向上させます。

2)質問力
‥‥ネタと切り口を見つけたらインプットはおしまい、ではありません。関係する情報をいかに集めるかが重要。質問の仕方によって、得られる情報の質・量、ひいては記事の内容・レベルは大きく変わります。取材現場では毎日、記事を書くために必要なたくさんの質問をします。質問力(聞く力)を集中的に鍛えます。記事を発信する際も、その前提となるインプットの量と質は欠かせません。

3)考察力
‥‥質問(インプット)・ブレインストーミング・記事執筆(アウトプット)を繰り返すことで、物事を掘り下げる体験をします。「これまで見えなかったこと」が見えるようになることも。ここでカギとなるのは、“関係がなさそうなもの同士”をつなげて考える発想です(たとえば「宗教」と「SNS」など)。意外なこと(つながり)を見つけた瞬間はまさに快感!

4)要約力
‥‥要点をまとめる力もつきます。言いたいことが不明瞭な長い話は、とりわけ社会に出ると聞いてもらえません。内容を薄めずに、いかに簡潔に表現できるか。これは記事(特に見出し、リード)の書き方に通ずるものがあります。要約力はいま注目されているスキルのひとつ。これを毎日特訓します。

5)文章力
‥‥カッコいい/美しい文章よりも、いかに伝わるか/読まれるかが大事ですよね? そのテクニックを学びます。文章力はコミュニケーション力の基本。レポートやエントリーシート(ES)の作成にも当然役立ちます。とりわけ最近は、電話よりも、メールを書く機会が増えているだけに、文章で伝える重要性は高まっています。

■カンボジア(シェムリアップ)のここが魅力・興味深い!

☑ASEANで政治的にいま一番ホットな国がカンボジア。ASEAN最後の独裁者(フン・セン首相)の行方を占う国政選挙(5年に1度)が2018年7月29日に実施される。最大野党の「救国党」に解党命令が下されたため、事実上の「野党なしの選挙」になる可能性も。

☑国民の4人に1人が殺されたとされる1970年代後半の大虐殺(犠牲者は100万~300万人)の「40年後」を取材で考えることができる!(参考までにルワンダ大虐殺の犠牲者は人口の10~20%の50万~100万人)

☑カンボジアは日本企業も注目する国! 日本貿易振興機構(JETRO)の調査(2016年12月)では、カンボジアに進出する日系企業の72.5%が「カンボジアで事業を拡大する(最大の理由は「労働力確保の容易さ)」と答えた。この数字はアジア・オセアニアではミャンマーに次ぐ2位。

☑カンボジアの若者は魅力的。貧しくても頑張って勉強するカンボジア人の通訳と毎日一緒に取材に行くので(参加者一人ひとりに英語の通訳をつけます)、刺激も受けられるし、仲良くなれる。友情は、カンボジアをウォッチし続けられる「基盤」となる!

☑現地集合・現地解散だから、プログラムの前後に世界遺産アンコールワットを自分(実費)で観光できる!

☑都会でも田舎でもないシェムリアップの街は「発展」のあり方を考えるうえで最適!(政治はどうあれ、庶民の生活は淡々と続きます)

☑日本から近い。格安航空券を使えば、飛行機代は往復5万円程度。ちなみに早割の割引額もカンボジアが最大。

■『Global Media Camp』はこんな方におススメ(社会人、学生)

◎途上国を掘り下げたい人
・途上国を深く知りたい(世界人口の8割は途上国で暮らしています)!
・多様な途上国を多角的に見る方法を学びたい!
・貧困、教育、ジェンダー、スタートアップなど特定の分野を取材したい!
・過去(歴史)と現在、未来のつながりを取材であぶり出したい!
・フィールドワークをやってみたい!
・カンボジアの学生と仲良くなりたい(友情は、カンボジアをウォッチし続ける「基盤」となります)!

◎メディア・広報・コミュニケーションに関心のある人
・自分の足で取材した途上国を多くの人に発信したい!
・プロのライターになりたい!
・「ネタや切り口を見つける力」「質問する力」「深掘りする力」「要点をまとめる力」「伝わる文章力」を高めたい!
・記者の動きを体験してみたい!
・メディアに疑問を感じるから、自分で取材・記事執筆に挑戦してみたい!

『Global Media Camp』は2014年の春以来、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、コロンビア、ベナンで合計21回開催するなど、途上国を本格的に取材できる唯一無二のプログラムとして人気を得てきました。参加者は総勢112人。年齢は18~58歳と幅広いです。

大学生の場合、参加者が多いのは慶応大学、東京外国語大学、上智大学、早稲田大学、神戸市外国語大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、東京大学、筑波大学、法政大学、横浜国立大学、中央大学、津田塾大学、東京女子大学、ICU、日本大学、同志社大学、立命館大学、大阪大学など。文系の学生はもちろん、医学や看護学、都市開発、建築を学ぶ理系の学生の参加者もいます。

社会人ではJICA職員やNGO職員、コンサル会社社員、大学教授、公務員、青年海外協力隊の経験者・候補者・志望者、地域おこし協力隊などにご参加いただいています。

■帰国後はこんな特典も!
*継続してスキルアップできます。しかも無料で!

・ganas主催の「2018年秋 グローバルライター講座」(東京)に無料で参加できます(一般5万円、学生3万5000円相当)。ただしちょっとしたお手伝いをお願いします。
・「ganasのボランティア記者として活動し続けたい」とコミットの高い方は、ganas主催の「2018年秋 77日記者研修」(東京)に無料参加できます(5万8000円相当)。

■前回の『Global Media Camp in カンボジア』参加者の声

「自分の取材力の甘さを痛感した。けれど取材の最終日は、取材相手からエピソードを深く聞けるなど、上手くいって楽しかった。Global Media Campは記者のすごさがわかるだけでなく、勉強になる」(真鍋耀さん、学生)

「記事を書いてみて、『自分が伝えたいこと』『切り口』がいかに抽象的かを思い知った。社会問題などの『大きいこと』に切り込みたいのなら、『小さいこと』への問いが欠かせないとわかった」(小松玲葉さん、学生)

「自分は、インプットは得意だけど、アウトプットはまるでできないと気づいた。記事を書くときは、大学のレポートと違って、自らテーマや問いを立てなければならない。論文を書くうえでも役立つ技術」(宮崎悠さん、学生)

「現地の人とのコミュニケーションのとり方、質問の仕方、文章の書き方などを学べた。取材をしていくなかで、最初から大きなものを見るのではなく、小さなものに着目し、掘っていく方が、想像もつかなかった『つながり』にたどり着ける」(永田星八さん、学生)

「記者の仕事に興味があったから体験してみたかった。農村を取材したとき、『子どもの学費より、ごはんの方が大事なの』と言われたことが忘れられない」(長松院ゆりかさん、学生)

「記事を書くことを通じて、自分の弱みや改善点に気づけた。論理的な思考方法を学べた」(岩崎真夕さん、学生)

「取材相手から情報を引き出すコツは、事前のワークショップや毎日の取材後のふりかえりではわかったつもりになる。けれど本番の取材になるとできなかった。悔しかったので、またリベンジしたい」(青山夢さん、学生)

■講師
長光大慈(ganas編集長)
途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」編集長/特定非営利活動法人開発メディア代表理事。雑誌「オルタナ」編集委員。上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。合計10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、およそ45カ国の渡航経験をもつ。青年海外協力隊のOBでもある。ハンモックのコレクター。

■コーディネーター&問う力を伸ばすワークショップのファシリテーター
中村健司(国際ラーニングファシリテーター)
NGO、国内外の大学院での研究、ビジネスを経て、現在は国際ラーニングファシリテーターとして、タイ、カンボジアを中心に活動。アクティブラーニングなどを用いて、人々の学ぶ力を引き出すことで現地の企業、NGOのミッション実現をサポートする。日本人向けには、ラーニングツアーの企画やファシリテーション、日本国内での講演、ワークショップなども行なう。

■主催団体:特定非営利活動法人開発メディア

2012年8月17日設立。途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」を運営。下のボードで記事を発信中。キャッチフレーズは「途上国を知る。世界が広がる。」。
・ウェブサイト:http://www.ganas.or.jp
・フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
・ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
・インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas
・メール:devmedia.ganas@gmail.com
・所在地:埼玉県所沢市下安松521-6-101
・電話:080-3432-4844(長光)、04-2968-5350

■『Global Media Camp』の報告会・説明会の全日程
~随時更新します。お気軽にお越しください! 途上国トークを聞くだけでも楽しめます~

・【5/19(土) 15:15 – 17:45】麻薬とゲリラの国ってホント!? 学生記者がみたコロンビアの今
https://www.facebook.com/events/2037860399786595/

・【6/1(金)19:15 – 20:45】アフリカを取材してみたら○○だった! 『Global Media Camp in ベナン』報告会
https://www.facebook.com/events/1801779796795323/

・【6/15(金)19:15 – 20:45】伝統医療、ビジネス、国政選挙‥‥取材だから見えた!カンボジアの今~Global Media Camp in カンボジア報告会~
https://www.facebook.com/events/171161430239561/

・【6/24(日)14:00 – 15:45】途上国を取材できる『Global Media Camp』のがっつり説明会! 前回参加者の体験談も、インド帰りの女子高生の話もまとめて聞ける! 行き先はアジア、南米、アフリカ!
https://www.facebook.com/events/1678291315541353/

・【7/14日(土) 15:00 – 16:45】途上国をおもしろく見る方法!『Global Media Camp in インド/コロンビア/カンボジア/ベナン』説明会
https://www.facebook.com/events/2057314114516183/

報告会・説明会に参加できない方は個別にご説明します。お気軽にご連絡ください(メールでも、フェイスブックのメッセージでも)。

世界人口の8割が途上国で暮らしています。ASEAN10カ国の人口だけでも6億人以上と、EUの約5億人を上回ります。世界のマジョリティは先進国ではなく、途上国。途上国を知らずして世界は絶対に語れません。20歳の夏も、30歳の夏も、また40歳の夏も、2018年の夏は一生に一度。ぜひ、他人がやらないことに挑戦して、ご自身をスキル&パワーアップさせてみませんか? 『Global Media Camp』は学生だけでなく、社会人の方にも最適なプログラムです。カンボジアのシェムリアップで一緒に取材しましょう。